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テニスグッズ開発研究所 私は、オリジナルの発明品を自分で製作販売して暮らしているテニス愛好家です。テニスボールの保管ケースについて、商品化までの道のりをリアルタイムで報告したいと思ってます。

レレレ
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テニスボールパック開発計画2.3

調べてみると……2種類の商品が販売されていました。

① 商品名…テニスボール圧力再生器 価格8000円  宮崎県の個人の方が製作しネット販売
空気の抜けたボールに針を刺してポンプで空気を入れなおす。針を抜く時に(多分針先から)接着剤がボール内面に付着して、穴を修復する。。。という商品 接着剤はボール200個分で1000円

② 商品名…ボールセイバー  定価3200円 実売1800円  GEXCO社製 (アメリカ?)
③ 商品名…Restore                実売1980円 メーカー不詳

②③は、共に筒状ボールケース。 ケースの蓋をねじ込むことで密閉しながら圧縮する構造で、ケース内の気圧が1.8気圧前後まで上昇する。いずれもボールは3個まで入る。

さて、、、メリット、デメリットをネットで調べてみると、、、
① メリット~ 
加工時間は慣れると速く、1個あたり1分以下。
装置は高いが、ランニングコストは、1加工あたり5円
実質的に、空気の抜けたボールを再生する方法は、他には無い(ようだ)
①デメリット~
加工に適さないボールが何種類か有り、また、適するボールでも失敗することがある。
加工後の耐用回数は、新品よりもかなり劣る。
装置の使用方法の習得に(ある程度?)時間がかかる。
数個だけの処理にはあまり適さない。

②③ メリット~
ボールをケースに保管するだけで空気が抜けない。 
②③デメリット~
加圧のためのねじ込みが、多少厄介。
ケースが想像以上に重たい。(400グラム)

私のアイデアが、割り込もうとしているトコロには、こんな商品がありました。テニスボール再生器ボールセイバー





開発リポート | 投稿者 レレレ 00:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
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