2009年12月02日
テニスボールパック開発計画5
特許明細書の作成中です。
予定では、数日中に出願の予定。
図面に結構時間がかかり、丸一日近く潰れてしまいます。
【技術分野】
【0001】本発明は、テニスボールの空気圧の低下を防止するのに使用される、テニスボール用●●●に関するものである。
【背景技術】
【0002】硬式テニスに用いられるプレッシャーボールは、ゴム製中空球体であるコアに1.8気圧前後の圧力気体が封入されており、球体の表面にメルトンと呼ばれるフェルトが貼着され形成されている。このプレッシャーボールは、ゴムの特性により大気圧下で長時間放置すると、少しずつ内部の気圧が低下してしまい、望ましい反発力が得られなくなる。その為、プレッシャーボールは製造後直ぐに加圧容器に封入されて、開封されるまで高圧状態下で保持し、ボールの内圧が減圧するのを防いでいる。
【0003】上記の加圧容器を開栓して、ボールを取り出すと、その後は徐々にボールの内圧は低下していき十分な反発力が得られなくなり、一般的には、10日程度の放置で試合に使用するのに適さなくなり、1ヶ月程度で練習にも使えなくなってしまう。
【0004】ボールの減圧に対する解決策として、繰り返し利用が可能なテニスボール用の加圧容器が用いられる場合があった。これは、例えば、円筒状容器をストロークの長い螺合構造として、蓋部分を回してねじ込むことで円筒容器の容積を縮減させて容器内部の気圧を高め、ボールの内圧との差を減らすことでボールの減圧を防ぐというものである。
………こんな感じです。
予定では、数日中に出願の予定。
図面に結構時間がかかり、丸一日近く潰れてしまいます。
【技術分野】
【0001】本発明は、テニスボールの空気圧の低下を防止するのに使用される、テニスボール用●●●に関するものである。
【背景技術】
【0002】硬式テニスに用いられるプレッシャーボールは、ゴム製中空球体であるコアに1.8気圧前後の圧力気体が封入されており、球体の表面にメルトンと呼ばれるフェルトが貼着され形成されている。このプレッシャーボールは、ゴムの特性により大気圧下で長時間放置すると、少しずつ内部の気圧が低下してしまい、望ましい反発力が得られなくなる。その為、プレッシャーボールは製造後直ぐに加圧容器に封入されて、開封されるまで高圧状態下で保持し、ボールの内圧が減圧するのを防いでいる。
【0003】上記の加圧容器を開栓して、ボールを取り出すと、その後は徐々にボールの内圧は低下していき十分な反発力が得られなくなり、一般的には、10日程度の放置で試合に使用するのに適さなくなり、1ヶ月程度で練習にも使えなくなってしまう。
【0004】ボールの減圧に対する解決策として、繰り返し利用が可能なテニスボール用の加圧容器が用いられる場合があった。これは、例えば、円筒状容器をストロークの長い螺合構造として、蓋部分を回してねじ込むことで円筒容器の容積を縮減させて容器内部の気圧を高め、ボールの内圧との差を減らすことでボールの減圧を防ぐというものである。
………こんな感じです。
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